自宅で寝ていた20代の女性を挟みで脅して、性的暴行を加えようとした疑いで強制性交未遂などの疑いで伊藤康孝容疑者が逮捕されました。
一人暮らしの女性にとっては、とても怖い事件です。
事件概要、伊藤康孝容疑者の素性、余罪や前科、事件現場、侵入手口、世間の声とともにご紹介します。
事件概要
自宅で寝ていた20代の女性に性的暴行を加えようとした疑いで、59歳の無職の男が逮捕された。
警視庁によると、強制性交未遂などの疑いで逮捕された伊藤康孝容疑者は、今月7日、東京・板橋区にあるマンションの1階の部屋に窓から侵入し、寝ていた20代の女性をはさみのようなもので脅し、性的暴行を加えようとした疑いがもたれている。
女性が抵抗したため伊藤容疑者は玄関から逃走し、その後、女性が交番に被害を届け出ていた。伊藤容疑者は女性と面識はなく、調べに対し、「事実ではありません」と容疑を否認しているという。
はさみで脅されたこともですが、見ず知らずの男が自宅に張っていたことが衝撃でしょう。
そして、次にご紹介しますが顔画像を見て更に衝撃です。
伊藤康孝容疑者の素性
まず、伊藤容疑者の顔画像はこちら。
なかなかインパクトのある容姿です。
ネット上でも厳しいコメントが集まっていまして、今回の容疑を知らなかったとしても街中などで見かけたら少し距離を取ってしまう方もいるのではないでしょうか?
一体、普段はどのような生活をしているのか気になるところです。
一旦、現時点でわかっている情報を取りまとめました。
氏名 | 伊藤 康孝 |
年齢 | 59歳 |
職業 | 無職 |
住所 | 調査中 |
容疑 | 強制性交未遂 |
余罪や前科
更に、容疑者の人物像を掘り下げる為に余罪や前科を調査中です。
まだ、詳しい情報はつかめていませんが、性犯罪は再犯率が高い為、余罪や前科がある可能性は高いでしょう。
有力な情報を掴みましたらご紹介させて頂きます。
事件現場
事件があった東京都板橋区周辺の地図はこちら。
主に東武東上線と都営三田線沿線となりまして、池袋に近く働く世代にとっては便利な立地です。
そして、東京の下町でもありまして昔ながらの商店街などもあり古き良き趣があります。
しかしながら、一部地域では民度の低いところもあり治安について心配な面があることも確かです。
今回の事件は板橋区内のどのあたりで起きたのか、より詳しい情報がわかりましたらご紹介します。
侵入手口
この記事を見ている皆さんの防犯の為に、侵入手口についても確認します。
報道を確認すると、窓が空いていてそこから侵入したようです。
ずっと容疑者は、この女性が夜窓を開けて寝ていることを知って犯行に及んだのか?
あるいは、このあたりで窓の空いている一人暮らしの女性宅を狙っていたのか?
まだ詳しい情報は公表されていませんが、暑い季節だからと言って窓を開けて寝るのは今の時代では少々不用心だったかもしれません。
世間の声
最後に世間の声をご紹介します。
マンションの1階で、被害か。窓開けて寝たい時期ですが、窓あけて
寝たら危険ですね。明日は我が身なので、自分も気を付けます。 本当に怖い事件です。犯人がすぐにでてくると思うと怖いし、模倣犯がでない事を祈っています。
しっかりと、戸締りをして防犯をするに越したことはありません。
一階の窓からはいったことばかりを強調して
被害者を責めても、性犯罪者は別の手を使って再犯するだけだ
専用の道具を使えば被害者にはどうすることもできない
泣き寝入りしている多くの人達のためにもGPSをつけてほしい
確かに、防犯も大切ですが犯罪の抑止力についても何か対策を考えて欲しいものです。
こういうニュースを見るとやはり女性の一人暮らしは男性よりもリスクが大きいと思う。
インターホンの応対、帰宅時、ベランダに出るときなども気を付けなければならない。
かといってセキュリティの高いマンションは家賃が高い…
残念ながら女性の一人暮らしのリスクと、それを緩和する為にコストがかかることは否めません。
会社がそれを考えて女性の場合は、住宅手当を多くするなど何かしらの配慮をする等も取り組みがあると良いのですが、、、