報道概要、火災現場の様子、火災原因はずさんな防火対策かという噂の検証、三陽の詳しい場所、三陽が愛されていた理由、世間の声をみていきましょう。
報道概要
報道概要はこちら。
10日午前7時10分ごろ、横浜市中区野毛町1丁目の中華料理店から煙が出ていると、近くに住む男性から119番通報があった。木造3階建ての店舗のうち、1階の店舗約3平方メートルと隣の飲食店の外壁の一部を焼いた。
伊勢佐木署によると、1、2階が店舗、3階が空き室で、当時、店舗は無人だった。
報道では、店名まで報じられていませんが、SNSでは確かに店名まで伝えられています。
火災の様子とともに詳しく見てみましょう。
火災現場の様子
火災現場の様子はこちら。
本日の午前7時ごろ、野毛の「三陽」で火災発生。午前7時50分ごろ鎮火しましたが、現場は一時騒然としていました。
— はまれぽ.com編集部[公式] (@hamarepo) August 10, 2019
この怪しげなラーメン屋はどこにあるの!?https://t.co/xclk02qpXI
#野毛 #横浜 #三陽 #火災 #はまれぽ pic.twitter.com/1K2p7r7C4P
野毛の狭い路地を消防車が、所狭しと集まっています。
現在、既に消化は終わっていますがなぜ営業前の午前にこのような火災が起きたのでしょうか?
火災原因はずさんな防火対策かという噂の検証
火災原因はずさんな防火対策かという噂の検証をしてみましょう。
なぜ、このような噂が出たかというと、この店は実はとんねんずの番組内の企画で汚いけど美味しいお店を取り上げるきたなシュランに取り上げられていたことが影響しているようです。
しかし、来店したことがある人はご存知かと思いますが、決してそこまで汚い店ではなく、火災の原因は他にあるように思われます。
三陽の詳しい場所
実際にお店を見てみたい人の為に、三陽の詳しい場所をご紹介します。
桜木町から歩いてすぐ。
目立つ看板が掲げられていますので、野毛に行ったことのある人でしたら一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
三陽が愛されていた理由
次に、三陽が愛されていた理由をご紹介します。
理由は一言でいうとユーモア。
下ネタ前回ではあるのですが、看板やメニューのはユーモアあふれる記載が多く、軽く飲んだ後にメニューを話のタネにしながら〆のラーメンや餃子を食べたくなるようなお店です。
今日のお店は横浜の野毛の三陽というところでした。餃子もなんでもおいしかったおすすめ pic.twitter.com/tbl72HCFZT
— AppBank (@appbank) August 16, 2014
野毛の三陽へ数年ぶりに行って来た🍜相変わらず席に着く前に「生ビールと餃子でいいか?」と勝手に注文を決められてしまうし、ツッコミだしたらキリがない外装・内装だが、料理は何を食べても美味しい(๑´ڡ`๑)✧˖° pic.twitter.com/N34nA7mDVp
— かおまる (@najirane831) October 21, 2017
世間の声
最後に世間の声をご紹介しましょう。
野毛の三陽マジか!
— まま (@mamasanatto) August 10, 2019
何度も通ったよ。
「ビール!ネギ鶏、バクダンはサービス」が社長の決め台詞だった。 https://t.co/HgUvyGPdS2
ある意味唯一無二な存在でしょうから、お店のファンはとてもショックだったでしょう。
早く営業が再開される日を心待ちにしたいと思います。