蒲谷昌男、鎌倉市腰越の高齢者ドライバーによる死亡事故の容疑者名が判明！【気になる事故現場や事故原因を調査】

21日午後23時半、鎌倉市腰越3丁目で24歳の男性が81歳の男性が運転するワゴン車にひかれて死亡する事故が発生。

詳しい事故概要、容疑者名、事故現場、事故原因を世間の声と共にご紹介します。

事故概要

２１日午後１１時３５分ごろ、鎌倉市腰越３丁目の国道１３４号で、東京都世田谷区、職業不詳の男性（２４）が直進してきたワゴン車にはねられた。坂本さんは頭などを強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。

　鎌倉署は２２日、自動車運転処罰法違反（過失傷害）の疑いで、ワゴン車を運転していた逗子市桜山２丁目、会社員の男（８１）を現行犯逮捕、容疑を過失致死に切り替えて調べている。

　署によると、現場は片側２車線の直線道路。

日曜日の午後11時半過ぎ、人通りの少ない時間です。

運転手は亡くなられた男性を見落としてしまったのでしょうか？

鎌倉市と言えば、つい先日も高齢者ドライバーによる死亡事故が起きたばかりです。

これから、50年、60年と未来があったであろう若者はなぜ命を奪われてしまったのか、考察するためにも容疑者の情報を調べていきましょう。

容疑者名

容疑者名はまだ公表されていません。

事故発生当時はまだ、男性も命を失ってはおらず容疑も過失致傷でしたので、公表を控えていた可能性があります。

しかし、男性がなくなり容疑も過失致死に切り替わりましたので事故の重要性を考えると今後公表される可能性は十分にあるでしょう。

続報が入り次第記事を更新しますが、ひとまず今わかる情報を取りまとめてみました。

続報です、容疑者名は蒲谷昌男であるとの情報が入りました。

上記の情報も更新しましたが、より詳しい情報がわかりましたら改めて更新します。

事故現場

事故現場周辺の地図はこちら。

事故があった国道は海沿いの大きな道路。

海の匂いや波の音が気持ちよく、絶好のドライブコースです。

道路の脇には、飲食店などが所々にありまして、お店の明かりで決して暗い道ではありません。

時々、この辺りをドライブしたり歩いていると見受けられるのが海や何かに気を取られてよそ見をしているドライバーを見かけることがあります。

この事故の容疑者もよそ見をしていたのか、あるいは他の何か要因があったのでしょうか？

事故原因

事故原因について、先ほども少し触れましたがこの辺りは比較的明るい道路で、視界を遮る障害物も少なく真っすぐ前を見て運転していればあまり事故のリスクを感じるところではありません。

また、環境的なことを考えると日曜日の23時半ごろとなると、レジャー出来ている人たちもほとんど帰宅して車通りは少ない時間帯です。

そのことから、速度超過しながら走っていたことは十分に考えられると思います。

そして、容疑者は81歳で会社勤めをしているような人物ですので、一般的な同年代の人よりは頭もしっかり働き認知能力も高い自負があったかもしれません。

そう考えると、加齢とともに認知能力や運転技術が低下していた高齢ドライバーが自身の技術を過信して脇見運転やスピード違反など危険な運転をしていたことが原因となって事故が起きている可能性が考えられます。

まだ詳しい情報は入ってきておりませんが、引き続き調べて新しい情報が入りましたらご紹介する予定です。

世間の声

最後に世間の声をご紹介します。

加害者の周りが悪い
車と免許を取り上げれば、悲しい事故は起こらなかったはず

飲酒運転と同様に、危険な高齢者に運転をつつけさせて場合には何かしらの罰則規定を設けても良いのかもしれません。

ここの国道は昼間は交通量が多く渋滞することもしばしばなんだけど、事故発生の時間帯ともなると車通りも少なくなるゆえ、結構スピード出して走る車も多い。
81歳の爺さんが運転するのもどうかとは思います。だけど、道路を横断していた男性も、片側2車線の道路ともなると横断歩道ではない限り、渡るほうもどうかと思う。

歩行者は横断歩道や信号があるところを渡っていたのか？

そのことにもよって事故の意味合いが変わってくる可能性があります。

被害者にも加害者にも悲しい出来事

信号無視で無い上に
横断歩道以外での横断。
歩行者の過失が高いですね
非常に残念な事故です

事故現場に関して、より詳しい報道がされているのでしょうか？

引き続き調査を進めて、より詳しい情報が入りましたらご紹介します。