松本和之の経歴紹介【インターワークス社長のこれまで】

コンピューターシステムの開発、保守及び運用を目的とした会社から発展して人材ビジネスを展開するインターワークス

インターワークス社長に就任した松本和之氏。

松本和之氏の人物像とは?

人事発表松本和之の経歴代表の挨拶まとめをご紹介します。

 

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人事発表

人事発表は、こちら。

1. 異動の理由
代表取締役社長の「武林聡」から、業績不振の責任を取り、2019 年 9 月 20 日をもって取締役を辞任したい旨の申し出があり、これを受理したものです。また、後任の「松本和之」の選任
理由については、人材業界での幅広い知識と実績に加え、事業会社での代表取締役や海外事業での幅広い見識を活かし、当社グループの業績拡大に資することが期待されるためです。
2. 異動の内容
(新任)氏名:松本 和之(まつもと かずゆき)
新・役職名:代表取締役社長
(退任)氏名:武林 聡(たけばやし さとし)
旧・役職名:代表取締役社長

引用;http://fs.magicalir.net

前社長の退任理由は、業績不振。

後任の松本和之氏のミッションは、業績拡大です。

人材業界での幅広い知識と実績、事業会社での代表取締役や海外事業での幅広い見識があると伝えられていますが具体的に掘り下げるために経歴をご紹介します。

 

松本和之の経歴

松本和之の経歴は、こちら、

昭和58年 4月 本田技研工業㈱ 入社
平成9年 2月 ㈱タイアップ 入社
平成14年 10月 ㈱コーテック 代表取締役社長
平成17年 1月 ㈱タイアップ 代表取締役社長
平成17年 7月 ㈱コラボレート 取締役
平成18年 2月 ㈱リクルートR&Dスタッフィング 入社
平成20年 4月 ㈱リクルートスタッフィング 入社
平成22年 4月 ㈱リクルートファクトリーパートナーズ 代表取締役社長
平成27年 7月 ㈱TTM 代表取締役社長
平成27年 9月 ㈱トラスト・テック 取締役(現任)
平成28年 9月 山東聯信智達人力資源有限公司董事(現任)
平成29年 12月 香港虎斯科技有限公司董事(現任)
平成30年 1月 広州点米信科人力資源有限公司董事(現任)
令和元年 6月 当社(㈱インターワークス) 取締役 副社長
令和元年 6月 日本データビジョン㈱ 代表取締役社長

引用;http://fs.magicalir.net

多くの逸材を輩出してきた、リクルートの出身。

言わずと知れた、人材業界の国内最大手です。

そして、トラスト・テックはエンジニアをメーカーに派遣する会社。

そこで取締役としての経験を積み、28年からは海外の会社の代表も務めています。

まだ50代ですが、人材業界や海外での事業経験は確かなものがありそうです。

会社としては海外での事業展開や、外国人人材の活用、外国人人材に対応した新たなサービスなどグローバールな経営方針を考えているのかもしれません。

新たにインターワークスのホームページに更新された、代表の挨拶をご紹介します。

 

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代表の挨拶

代表の挨拶は、こちらです。

当社は、「働くことを通じて、可能性を広げ、夢を叶えられる社会の実現に向けて
WORKすること」をビジョンとしています。

雇用環境をより良くするために、新しいサービスを創造し、人が安心して
働き続けられる社会、夢の実現をできる環境創造に貢献してまいります。

代表取締役社長松本 和之

引用;https://interworks.jp

これから数年のうちに、我々の働き方は大きく変わる時代が訪れると予想する人もいます。

新しいサービスの想像。

これが、松本和之氏に期待される大きな役割なのかもしれません。

そして、松本和之氏が働くことを通じて、叶えたい夢は何なのでしょうか?

 

まとめ

最後に、まとめです。

インターワークスの社長に就任した、松本和之氏。

彼を選任された理由である、人材業界での豊富な経験や海外での事業経験は、松本和之氏の経歴からも確かに裏打ちされています。

これから激動の時代に突入する環境を見越した、本気の人事が今回行われたのではないでしょうか?

 

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