丸山久明容疑者顔画像を調査【妻を殴り殺した疑いの元共産党委員の学歴・著書・元教師の経歴など犯行動機につながる情報入手】

7月27日、新潟県警東署は傷害致死の疑いで丸山久明容疑者(80)を逮捕しました。

被害者は81歳の妻。

報道によると、丸山容疑者はかつて共産党委員会に所属して市長選にも立候補する有名人だったようです。

そのような人物がなぜ、殺人の容疑をかけられる状況に至ったのか?

事件概要、丸山久明容疑者の顔画像、丸山久明容疑者の学歴、人生観を語る著書、共産党委員としての経歴、世間の声をご紹介します。

事件概要

自宅で妻を殴るなどして死亡させたとして、新潟県警東署は27日、傷害致死の疑いで新潟市、無職丸山久明容疑者(80)を逮捕した。「頬をはたいた」と暴行については認めているが、死亡の直接の原因ではないとして一部否認している。

 共産党新潟県委員会によると、丸山容疑者は以前、同委員会の副委員長を務めていた。衆参両院選、市長選などに立候補したが、いずれも落選している。

 逮捕容疑は、17日午後4時半〜21日午前0時半ごろ、自宅で妻の喬子さん(81)の顔や太ももなどに暴行を加え、筋挫滅による急性腎不全で死亡させた疑い。

80代の夫婦が起こした事件。

長年連れ添ったはずの二人に何があったのでしょうか?

もしも、殴り殺した頃が事実であれば相当強い力で暴行したことになりますが、容疑者は一体どのような人物だったのでしょうか?

丸山久明容疑者の顔画像

丸山容疑者の顔画像は現在、公表されていません。

元共産党委員で、かつては市長選に立候補したことのある人物のようですので過去の情報から顔画像を探しています。

顔画像を探しつつ、別のアプローチで丸山容疑者の人となりを見ていきましょう。

丸山久明容疑者の学歴

現在、学歴は調査中です。

市長選に立候補するくらいですから、しっかりした学歴の持ち主であった可能性は高いかもしれません。

そこで、市長選立候補時の情報から調べようと試みましたが、かつて市長選に立候補したのは1998年、約20年程前。

ほとんど情報が残っていませんでした。

そして、残念ながら当時の選挙結果では倍以上の得票数を付けられて落選しておりましたので当時のことを覚えている人も少なかったようです。

しかし、調査を調べる中で興味深い情報が2つ程出てきました。

人生観を語る著書

その興味深い情報の一つは著書です。

著書のうちの一つがこちら。

著書

他にも数冊の著書を執筆されているようですが、なぜ世のため人のため全力疾走していた人が一番身近な人の殺害容疑で逮捕されてしまったのでしょうか?

著書の内容に興味がある方は、お住いの地域によっては図書館などで借りることもできるようですので、調べてみて頂ければと思います。

元教師の経歴

そして、もう一つの興味深い情報は元小学校教師であったということです。

当時の丸山先生との思い出を語っているブログがありましたので、一文をご紹介させて頂きます。

今回は丸山先生のことを書きます。
今は解けましたが、私は丸山先生によって共産主義思想のマインドコントロールに陥っていました。以下は主にその恨み言を並べる内容になると思います。

丸山先生は共産党で、教員を辞めた後、中選挙区時代の新潟県第3区で衆議院議員選挙に立候補していました。
田中角栄とも戦ったのですからそれだけでも立派なものかもしれません。
ちなみに第37回(昭和58年)、第38回(昭和61年)、第39回(平成2年)、第40回(平成5年)の衆議院議員総選挙に立候補して、得票率はいずれも3%程度だったようです。
また、参議院議員選挙は第10回(昭和52年)、第11回(昭和52年)、第12回(昭和55年)、第13回(昭和58年)に出ています。

担任の時、給食の時間に本を読んで聞かせてくれたように思います。 また、地主の家の生まれで、小さい頃は小作人の方などが子供の自分に頭を下げるので、そうされる前に自ら頭を下げていたというようなことをおっしゃっていたように思います。
他に思い出すのは、月食の連絡、遠足の時のこと、国旗の話、共産主義の話です。

ブログでの語りはまだまだ続いていますが、読んで衝撃を受けたのはこの方が語る内容では教師である丸山久明容疑者が生徒である彼に共産主義思想のマインドコントロールをかけていたという点です。

真意は定かではありませんが、当時から自分の考えを人に押し付けようとする節があったのかもしれません。

それが今回の犯行動機につながっている可能性も考えられるでしょう。

世間の声

最後に世間の声をご紹介します。

本来なら…お互いに労り合って残りの人生を穏やかに過ごす年齢ではないのか?(-_-;)
ネットで次から次へとニュースになるからなのか、肉親を殺める事件が多過ぎる気がします。
それと虐待も…。。

この方の仰るように労わり合って過ごして欲しかったところです。

共産主義も、そもそもは互いに労わりあう思想ではなかったのではないでしょうか?

後期高齢者になったことがないので想像の域から出ませんが、殴り続けるくらいなら、口論の現場から立ち去る方が自分自身の心身の健康にいいような気がしますが。

同感です。

暴力でしたがわせたとしても表面的なもので、真の理解は得られません。

話し合うことで理解してもらうことが難しいのであれば、口論の現場から立ち去ることも一つの手段です。

自宅で奥さんを殴って死なせた疑いで、逮捕されたのは何と左派野党日本共産党の新潟県のもと県幹部だったのですが、普段平和主義や反暴力・反戦争や生活第一を訴える政党なのに、私生活では暴力を振るっていたのですね・・・・
これを志位委員長などの党幹部はどう見ているのですかね。

既に党の活動からは引退されているとは思いますが、本当の平和主義とはなんなのか考えさせられる事件です。