三輪有紀奈容疑者の顔画像、勤務先を調査【愛知蒲郡市の老人ホーム介護職員が入居者を切りつけ逮捕】

愛知県蒲郡市の老人ホームで、介護職員が入居者が斬りつける事件が発生。

逮捕されたのは、三輪有紀奈。

しかし、犯行動機を聞くと介護業界の闇の深さを感じます。

事件概要三輪有紀奈の顔画像三輪有紀奈のプロフィール勤務先の老人ホーム犯行動機入居者からの暴力は良くあるのか世間の声まとめをみていきましょう。

 

事件概要

事件概要はこちら。

9日夕方、愛知県蒲郡市の老人ホームで、介護士の22歳の女が入所者の男性を果物ナイフで切り付け、ケガをさせたとして逮捕されました。

 逮捕されたのは愛知県幸田町の介護士・三輪有紀奈容疑者(22)です。

 9日午後5時半ごろ、愛知県蒲郡市内の老人ホームで、担当していた入所者の66歳の男性の左のももなどを果物ナイフで切りつけケガをさせた傷害の疑いが持たれています。

入居者をナイフで切りつけるとは、預けている側の家族からしたらショッキングでしょう。

三輪有紀奈容疑者はどのような人物だったのか?

三輪有紀奈の顔画像プロフィールを見てみましょう。

 

三輪有紀奈の顔画像

三輪有紀奈の顔画像は、まだ公表されていません。

Facebookでも検索をしてみましたが、特定には至らず。

しかし、年齢を考えるとSNSを利用している可能性は十分になりますのでインスタや他のSNSも含めて現在調査中です。

わかり次第、ご紹介しますので一先ず三輪有紀奈のプロフィールをご覧ください。

 

三輪有紀奈のプロフィール

三輪有紀奈のプロフィールを表にまとめてみました。

氏名 三輪有紀奈
年齢 22歳
住所 愛知県幸田町
職業 介護職
容疑 傷害

まだまだ、将来ある若者です。

ですが、家族を老人ホームに預けている人達からしたらどこの施設で起きたかとても気になることでしょう。

勤務先の老人ホームについて、調べてみたいと思います。

 

勤務先の老人ホーム

勤務先の老人ホームについて、公表はされていませんが調べると市内には17件の介護施設があるようです。

蒲郡市介護施設

詳しくどこの施設かは、続報を調査しながら特定できた段階でご紹介したいと思います。

しかし、何が三輪有紀奈を犯行に駆り立てたのか?

犯行動機を見てみましょう。

 

犯行動機

犯行動機は、次のように報じられていました。

警察によりますと、三輪容疑者は男性から介護の仕方について注意を受けたことに腹を立て、施設内の台所にあった果物ナイフで犯行に及んだということです。

 調べに対し、三輪容疑者は容疑を認め、「介護のやり方について以前から文句を言われていた」と供述しています。

 三輪容疑者は介護中に男性から暴行も受けたこともあったということで、警察は詳しい経緯を調べています。

三輪有紀奈犯行動機は、日ごろから介護のやり方に文句を言われていたことが理由のようです。

さらには、介護中に暴行を受けたことがあるとも語っています。

刃物で切り付けてことはもちろん許されることではありませんが、介護中に暴力を受けていたことは少し同情してしまいました。

入居者からの暴力は良くあるのか、気になりましたので調べてみましょう。

 

入居者からの暴力は良くあるのか

入居者からの暴力は良くあるのか、調べてみると2016年に掛かれているコラムに衝撃的な数字が書かれていました。

介護の人材紹介業者が全国の介護職員を対象におこなったアンケートによると、全体の98%が暴力や暴言を受けたことがあると回答しました。

引用;https://www.sagasix.jp

98%が暴言や暴力を入居者から受けた経験がある。

衝撃的な数字です。

この数字を見てしまうと賛否両論あるかもしれませんが、私は早く介護分野においてAIや機械のテクノロジー化を進めて人が介護をしなくても良い仕組みを作るべきではないかと思ってしまいます。

世間の方はどのようにこの事件を捉えているのか?

世間の声を見てみましょう。

 

世間の声

世間の声をご紹介します。

理由はどうであれ暴力とかで収集しようと思うといかんと思う。刃物はもってのほか、切りつけ場所によっては殺人罪適用にも。

確かに切り付けた場所によっては、もっと大きな事件になっていたと思います。

しかし、三輪有紀奈を同情する声も多くありました。

人を傷つけることはいけないことだけど、横柄な利用者がいるのも確か。
規律を乱す利用者や、モンスターな家族がいる場合は強制退去にしたらいいのでは?
必要な身体拘束も認めてほしい。
介護士は奴隷ではない。

介護士は奴隷ではない。

仰る通りです。

認知証などで、言葉で注意しても治らない入居者もいるかと思いますが、強制退去など施設側の権限はどこまで許されているのでしょうか?

「仕事だからこそ」我慢ではなく「どう対処するか」を考えていく。
一人じゃなく、担当部所で、皆で考え、対処すること。
それが可能な環境を職場は構築する責任がある。
それが出来なくて煮詰まるとこうなる。

福祉は事業であって、営利を目的としたものではないし、病院の税金対策に使われる手段でもない。
しかし、それが満足に出来ていない事業者は数多く、その皺寄せが現場に現れているのが現実で、トラブルはその結果と言える。
個人を責めるだけ、擁護するだけで良いという、浅はかな問題ではない。

とても参考になる意見です。

仕事だからこそ、しっかりと職場全体で対策を考える。

難しいことかもしれませんが、あるべき理想だと思いました。

 

まとめ

最後に私なりのまとめを綴ります。

三輪有紀奈が入居者を切り付けた行動は許されるものでは無いでしょう。

しかし、暴力や暴言等、入居者にも問題行動が見られたのであれば、職員が一人で問題を抱えないよう職場全体で支えることが重要と感じさせる事件でした。