鹿児島県姶良市加治木町木田にて、妻をたたき殺したとして無職・村岡清行容疑者（６６）が逮捕されました。
なぜ、長年連れ添った妻を殺したのでしょうか？
詳しい事件概要、事件現場、容疑者の顔画像、犯行動機を考察します。
事件概要
同居する妻の頭などを叩き死亡させたとして、姶良市の６６歳の男が傷害致死の疑いで逮捕されました。
傷害致死の疑いで逮捕されたのは、姶良市加治木町木田の無職・村岡清行容疑者（６６）です。姶良警察署によりますと村岡容疑者は今月１７日ごろ、自宅で同居する妻のみどりさん（６７）の頭や顔を叩くなどし、死亡させた疑いがもたれています。司法解剖の結果、みどりさんの死因は脳障害の疑いでした。おととい、村岡容疑者からの通報を受けた救急隊員が心配停止状態のみどりさんを発見したということで、調べに対し村岡容疑者は「妻を叩いたことは間違いない」と暴行を認めているということです。村岡容疑者はみどりさんと２人暮らしで、警察で詳しい動機やいきさつなどを調べています。
村岡容疑者は妻のみどりさんと、2人で暮らしていたそうです。
年齢を考えると子供たちはすでに自立して家庭を持っているのかもしれないですし、孫がいてもおかしくありません。
もし、そうだとしたらお父さんお母さんや、おじいちゃんおばあちゃんが殺人事件の加害者と被害者になってしまったことは大変ショッキングでしょう。
このショックな事件が起こった詳しい場所を確認してみます。
事件現場
事件現場はコチラ。
東西は網掛川と別府川にはさまれ、南日本海。
自然豊かなのんびりした地域です。
恐らく若いころは二人とも、この地でのんびりと余生を仲良く過ごすことを思い描いていた時期もあったでしょう。
二人に何があったのでしょうか？
より人物像を詳しく調べるために、顔画像を調べています。
容疑者の顔画像
顔画像は現在、特定されておりません。
ます、報道では顔画像はでていませんし、Facebook等のSNSにそれらしいアカウントはありませんでした。
年齢を考えるとSNS等はやっていないことも十分考えられるでしょう。
しかし、殺人事件という事件の大きさを公表される可能性は十分あるかと思います。
新しい情報が入り次第、お伝えする予定です。
犯行動機
犯行動機は、まだ発表されていません。
しかし、叩き殺すという手段と、その後に通報している背景などを考えると計画性は低く、衝動的な犯行だったのではないでしょうか？
男性にはあまり多くありませんが、年齢を考えると更年期で感情の起伏が激しくなっていたことも考えられるでしょう。
正確な情報が入りましたら、改めてお伝えさせて頂きます。
