31日午後2時過ぎ、北海道共和町宮にて乗用車とダンプカーが接触する事件が起こり0歳と2歳の子供が亡くなりました。
どうやら子供たちの母親である武藤久絵さん（３７）の運転に対する過失が大きかったと報じられています。
詳しい事故概要、武藤さんの顔画像やプロフィール、事故現場、事故原因、世間の声をみていきましょう。
事故概要
３１日午後２時１５分ごろ、北海道共和町宮丘の国道２２９号で、近くの職業不詳、武藤久絵さん（３７）の乗用車と、岩内町宮園、運転手、梅本哲也さん（４６）のダンプカーが正面衝突した。地元消防によると、乗用車の０歳と２歳の男児が心肺停止状態となった。
道警岩内署によると、武藤さんの乗用車には心肺停止状態の２人を含め４人の子供が同乗し、いずれも病院に運ばれた。梅本さんもけがをしたが命に別条はないという。
署によると、現場は片側１車線の直線。乗用車が対向車線にはみ出したとみて調べている。
事故で2人の子供を亡くしさぞかしショックでしょう。
事故の再発の為にも、武藤さんのプロフィールと現場を確認します。
武藤さんの顔画像やプロフィール
武藤さんの顔画像はまだ公表されていません。
現在、FacebookやSNSを活用して調査中です。
動画を特定しましたら更新させて頂きますが、一旦は武藤さんのプロフィールのみご紹介させて頂きます。
| 氏名 | 武藤 久絵 |
| 年齢 | 37歳 |
| 住所 | 北海道岩内町宮園 |
| 職業 | 不詳 |
事故現場
事故現場はこちら。
札幌より西側に位置しておりまして、山に囲われた人口の少ない土地です。
周囲は見通しも良く、あまり事故が起きやすい地形には見えませんでしたが、なぜ事故が起きたのでしょうか？
事故原因
事故原因について、考察してみましょう。
昼の14時ごろ、明るい時間です。
あまり事故が起きやすそうな要素はありませんが、脇見運転でもしていたのでしょうか？
報道では車線をはみ出ていたと報じられていますので、はみ出ていた原因を突き止めたいと思います。
世間の声
最後に世間の声をご紹介しましょう。
報道ステーションではワゴン車がはみ出したと放送していたが。チャイルシートは役に立たなかったのだろうか。
確かにチャイルドシートが効果を発揮しなかったのか気になるところです。
それに対する一定の解となるコメントがありましたので、ご紹介します。
正面衝突だと相対速度が大きいから比例して
衝撃力も大きくなる。チャイルドシートをしていても体が耐えられない。この事故の原因は
わからないが、前を見ずに運転している人が
多すぎる
どうやら正面衝突の場合は衝撃が大きすぎてチャイルドシートだけでは衝撃に耐えられないようです。
BABY IN CARって貼ってる車両の大半が飛ばしてる印象がある。命を預かって運転していることを肝に命じて、法定速度を守って欲しい。
車線を越えていたということは法定速度を超えていた可能性も高いでしょう。
周囲に注意喚起する前に自分自身がしっかり安全運転を心がける必要があったのかもしれません。
