21日未明、栃木県の飲食店でグループ客同士が口論になり40代の男性貨客が拳銃で撃たれて重傷を負う事件が発生。
犯人は拳銃を持って逃走中。
事件概要、事件が起きた店の紹介と、犯人グループの行方や特徴を調査して世間の声とともにお伝えします。
事件概要
21日未明、栃木県の飲食店でグループ客同士が口論になった末、40代の男性が拳銃で撃たれて重傷です。犯人は拳銃を持ったまま逃走中です。
午前2時半ごろ、栃木市の飲食店で「40代の男性が拳銃で撃たれた」と友人の女性から119番通報がありました。男性は拳銃の弾1発で胸を撃たれていて重傷です。警察によりますと、当時、店内では4、5人ずつのグループ同士が口論になっていたということです。撃った犯人は拳銃を持ったまま、他のメンバーとともに逃走しています。警察は拳銃発砲、殺人未遂事件として緊急配備を敷いて行方を追っています。
拳銃を持った犯人が逃走していると考えると恐ろしい事件です。
追い詰められれば何をするかわからないリスクがありますので、近隣住民の方はなるべく外出を控えた方が良いかもしれません。
しかし、今日は投票日でもありますので投票率に影響が出ないと良いのですが、、、
事件現場の店
まずは、事件があった近隣の地図は次の通りです。
栃木駅から徒歩圏内。
報道では住宅街と言われていますが、少し駅に向かうと商店なども多いエリアです。
未明まで営業をしていること、グループ客が何組も入れるお店のキャパを考えるとファミレス、居酒屋、スナックなどが候補の店としては考えられるでしょう。
中でもグループ客同士が口論になるということは、席が近く会話が起こるような雰囲気と考えるとスナックのような店舗の可能性が高いでしょう。
SNS等から地元民の投稿や、ニュース映像などを参考に店舗を調査中です。
わかり次第、お伝えさせて頂きます。
犯人グループの行方
犯人グループの行方は、報道されていません。
しかし、未明に起きた事件とはいえ集団であまり動き回れば目立ってしまいますので意外と近くに潜伏中している可能性もあります。
また、グループの特徴や交友関係がわかれば行方も推測しやすくなるかもしれませんので特徴を見ていきましょう。
犯人の特徴
犯人の特徴は公表されていません。
しかし、拳銃を持っていることからネット上でも反社会的勢力のグループではないかと噂されています。
私も、この可能性が高いと考えています。
そう考えると、神奈川県の小林誠容疑者の逃走事件のように、裏社会のつながりで誰かにかくまってもらう可能性が高いでしょう。
そう考えると、なわばりの兼ね合いもありますのであまり遠くではなく、所属するグループが影響力を持つことができるように範囲内となります。
せめて、容疑者の名前だけでもわかれば交友関係からおおよその行方もわかるかもしれませんので特徴に関する報道がでましたら皆さんにもお伝えする予定です。
原因は暴力団同士のかという噂
発砲事件ということで暴力団の関与が疑われる中、ネット上では暴力団同士の抗争ではないか噂する声が上がっています。
しかしながら、報道から感じる事件の行き当たりばったり感を考えるとその可能性は低いのではないでしょうか?
もしも敵対する団体を襲撃するのであれば、最初から口論などせずに不意打ちでいきなり襲った方がより効果的かと思われます。
ですから、被害者も加害者もどちらも暴力団関係である可能性は否定できませんがあくまで成り行きで起こった事件なのではないでしょうか?
この噂に関しては、被害者の情報からも考察できるかもしれませんので続報が入りましたらご紹介します。
世間の声
最後に世間の声をご紹介します。
珍しくもない話だが、飲食店で見知らぬ人と口論する気には
なれない。不快なら退店するか、事件であれば店に断わって
警察を呼ぶ。ただそれだけのこと。
正論です。
お酒を飲むお店では、中には周囲に迷惑をかけてしまう客もいるでしょう。
そのような客が気に入らないのであれば、退店するかお店もこまっているのであれば警察を呼ぶなどして追い返せばよいのです。
何も喧嘩をする必要はありません。
双方、素人では無いと思う。
やはり、双方がその筋の人だろうという考えを持つ人も少なくないようです。
引き続き続報を注意深く確認してご紹介します。
私たちが思っている以上に銃やその類の武器が出回ってるのかな。
あまりそうは思いたくありませんが、このようなニュースが続くとそのように思ってしまうのは無理もありません。
いち早く、容疑者が捕まり拳銃の入手ルートなども特定されることを願います。