27日午前1時半ごろ、長野市風間で住宅3棟が善用する大規模な火災が発生。
2名の遺体が発見されています。
詳しい、報道概要、遺体の身元、火災現場、出火原因と世間の声をみていきましょう。
報道概要
27日午前1時20分ごろ、長野市風間にある土屋景佐さんの住宅から火が出ていると、近所の住民から消防に通報がありました。
消防車など15台が出て消火活動に当たり、火はおよそ6時間後に消し止められましたが、土屋さんの木造2階建ての住宅と隣接する木造住宅2棟の合わせて3棟が全焼しました。
消火に6時間もかかっています。
炎はかなりの勢いだったのでしょう。
焼け跡からは2名の遺体が発見されています。
身元は誰なのでしょうか?
遺体の身元
遺体はまだ特定されていませんが、状況から出火元である土屋景佐さん宅夫婦であると警察は考えて捜査をしているようです。
未明に起きた火災ですから逃げ遅れてしまったのでしょう。
夫婦が寝ているときに何がおこったのか、出火原因や当時の状況を探るために火災現場をご紹介します。
火災現場
火災現場はこちら。
あたりは住宅街です。
少し、歩いて国道まで出ると商店も多く住むにはとても便利な場所のよう。
しかし、その便利が故に住宅が近接する距離で立ち並んでいたために隣の家にまで燃え広がり3棟が燃える火事になってしまったのでしょう。
出火原因
出火原因について、考察してみましょう。
時刻は午前1時半ごろ、夫婦は恐らく寝ていたと思われます。
そうすると台所周りや家電からの出火はの可能性は低いのではないでしょうか?
では、どのような可能性があるのか?
寝たばこ、放火、おおよそこの辺りが有力でしょう。
放火でしたら恐ろしいですが、近隣の住宅に設置されている防犯カメラに不審者が映り込んでいないか注目したいところです。
世間の声
最後に世間の声をご紹介したいと思いますが、まだ報道間もなくコメントがあつまっていませんので、改めて集まった段階で紹介させて頂きます。