5日未明、滋賀県野洲市で車5台が放火されたと疑われる火災が発生。
詳しい原因は調査中のようですが、近くで不審車両の目撃情報もありますので、
詳しい事件の場所、不審車両の特徴、世間の声をご紹介します。
事件概要
5日未明、滋賀・野洲市で車5台が燃える不審火があった。
警察は、放火の疑いがあるとみて捜査している。
5日午前3時ごろ、野洲市小篠原の住宅街で、「車が燃えている」と近隣の住民から消防に通報があった。
消防隊が駆けつけると、周辺の住宅3軒に止めてあった車5台が燃えていて、火はおよそ20分後に消し止められたが、このうち4台が全焼した。
けがをした人はいなかった。
被害に遭った男性は、「火事やなと、身の危険を感じた。(不審な車が昨夜に止まっていた?)はい、いつもと見慣れない車だったので、あとから思うと不審な車だったなと」と話した。
警察は、周辺住民の聞き込みや防犯カメラの映像などから、くわしい出火原因を調べるとともに放火の疑いもあるとみて捜査している。
事件の場所
事件の場所はこちら。
琵琶湖線沿線の住宅街です。
午前3時という時間を考えると、犬の散歩などにもまだ早く人通りは殆どなかったと思われます。
そんな時間に止まっていたとされる不審な車両。
ますます怪しく思われます。
不審車両はどのような特徴だったのでしょうか?
不審車両
不審車両の情報はまだ公表されていません。
警察も証拠を掴むまでは、慎重になっているのかもしれませんが、近くに防犯カメラなどがあれば映っている可能性が高いです。
近隣住民の防犯のためにも、できれば情報を公開していただきたいという声もあります。
詳しい情報が入り次第、お伝えする予定です。
世間の声
最後に世間の声をご紹介します。
どう考えても放火。
不具合で5台も燃えるなんてあり得ない。
大概「ムシャクシャしてたから」なんて理由なんだろうけど。
絶対許せん。(-.-)y-~
放火だとしたら、この方の言うようにどんな理由であったとしても許せることではありません。
放火は殺人より重罪!!
殺人は死刑から最低で懲役三年、放火は死刑から最低でも五年。
昔、近所の家の玄関に油が染みた新聞紙を丸めて火をつけ投げ込んだ放火があった。玄関には子供用の靴も三輪車もあった。ボヤで済んだものの、最悪の場合この乳幼児をも焼き殺す可能性があると承知のはず!!
たとえボヤで済んでも、犯人を絶対許してはならない。
確かに、車だけではなく家にまで燃え広がるリスクも考えられた筈です。
幸いにも車だけの被害で今回はすみましたが、一歩間違えれば人命に関わります。
放火だとしたら犯人にはしっかりとした処罰が必要でしょう。