岸敏夫社長の顔画像や、経歴、家族にまつわる黒い噂【佐野SAストライキの元凶の人物を徹底調査】

2019/9/15 政治・経済

お盆休みでたくさん来客が見込まれる時期に、佐野SAがストライキをしていることが話題になっています。

なぜこのようなことが起きたのでしょうか？

ストライキの様子、ストライキの原因、元凶の岸敏夫社長の顔画像、岸敏夫社長の経歴、家族にまつわる黒い噂、世間の声をご紹介します。

 

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ストライキの様子

SNSに投稿されたストライキの様子はこちらです。

 

 

 

日本では最近あまり聞かなくなったストライキ。

しかも、利用客が多く見込まれるはずのお盆のこのタイミングです。

一体何が、従業員をストライキに駆り立てたのか原因を探ってみましょう。

 

ストライキの原因

ストライキの原因について、フライデーニュースでは次のように報じています。

「実は先月、佐野サービスエリアをＮＥＸＣＯ東日本から任されている株式会社ケイセイ・フーズが倒産の危機にあるとの情報が流れました。その情報を入手した一部の業者が、納品を中止する事態に発展。業者間の横のつながりで情報は一気に広がり、雪崩を打って次々と納品が停止された。あっという間の出来事でしたが、納入業者としても被害を最小限で食い止めるため、シビアにならざるを得ないのです」

本誌記者が現場を訪れると、子連れの夫婦が何も置かれていない棚の前で呆然としていた。一つも商品がないラーメン売り場の棚は長椅子にしか見えず、小さな子供たちが座ったり登ったり、やりたい放題。納品関係者が続ける。

「ケイセイ・フーズがメインバンクから新規融資凍結の処分中であると確認できたことで、納入業者たちは仰天。その心配に対し、ケイセイ・フーズ社長は当初、『業者ごときが調子に乗るな』と反発していた。しかし、本当に売り場から商品が消えたことで、ＮＥＸＣＯ東日本が契約を解除する恐れが出てきた。そこで、今度は即金で支払うから商品を入れてくれと連絡がきて、なんとか納品が再開されたと聞いています」

引用；https://friday.kodansha.co.jp

最初の発端は、運営会社であるケイセイ・フーズが倒産の危機にあるという情報が流れたこと。

それを聞いた一部の業者が、売掛金を回収できなくなり損失を被ることを恐れて納品を停止。

それに対する社長の発言に、従業員もショックを受けてストライキに発展したようです。

お互いに助け合う関係にあるはずの業者さんに対して、「業者ごとき」と言ってしまった岸社長とはどんな人物なのでしょうか？

 

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元凶の岸敏夫社長の顔画像

元凶の岸敏夫社長の顔画像がTwitter上に投稿されていました。

 

豪快な印象を受けるルックスです。

人を見た目では判断できませんが、性格もワンマンなところがあったのでしょうか？

もう少し詳しい情報をみてみましょう。

 

岸敏夫社長の経歴

岸敏夫社長の経歴を調べるとさまざまな情報が出てきました。

まずは、建設会社の社長を以前は務めていたという情報です。

 

また、ライザップに参加していた過去もありました。

 

糖尿病を気にして、ライザップで減量するあたりは人間味や親近感を感じますが、前職の片柳建設や家族に関しては黒い噂も出てきました。

 

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家族にまつわる黒い噂

家族にまつわる黒い噂はこちら。

片柳建設が6月末に1度目の不渡り！

2019年6月、片柳建設（栃木県佐野市）が事実上の経営破綻状態に入った。

メインバンクの群馬銀行が、片柳建設に対し、先月、新規の融資凍結処分の通達。

俺もずいぶん前だが社員だったから複数の社員から内部情報もらった。みんな不満溜まってるから、元社員の間では広範囲に情報が漏れている。

岸敏夫の実兄で岸建材社長の岸正治が、今年詐欺罪で逮捕されたてる、兄弟で岸建材経営していたわけだし、逮捕も時間の問題だと思っていたが、なかなかしぶとい。
い。

でも、先月の返済はコゲ付いて取返しがつかなくなってるし、社員の人たちは堂々とウソを付けるほど悪い奴は少ないから、経理担当と話せば雰囲気で本当だってわかるよ。

俺も奴（岸敏夫）には酷い目に遭わされたし、俺だけではなく恨んでいる人も多いから、誰から漏れてるか分かるはずがない。すっきりする人も多いだろう。

当事者のSNO支店OTK支店長とか、副支店長KBNさん、リースTKHSさんとか、何人も岸敏夫とグルでしたよね。
現役社員のみなさん、勇気を出して、警察に告訴してください。

引用；https://bakusai.com

内容を簡単にお伝えすると、岸敏夫社長の兄は、詐欺罪で逮捕されているというないようです。

匿名の掲示板への書き込みですので、100%の信憑性はありませんが社員の書き込みのようですので真実味はあるように感じました。

 

世間の声

最後に世間の声をご紹介します。

 

旅行や帰省の度に、佐野SAに立ち寄ることが定番になっていた方は大変ショックでしょう。

従業員や、佐野SAのファンの為にも、何とか立て直してほしいと思います。

決して忘れ去られては、いけないでしょう。

ケイセイ・フーズに限らず従業員や取引先業者を軽んじる会社はこれからの社会で生き残ることはますます難しくなるでしょうから、このストライキが世の中を良く変えるきっかけになることを願います。

 

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