鎌倉市大船自動車事故【事故概要と事故現場の紹介、事故を起こした高齢者ドライバーの実名調査と世間の声は？】

7月3日午前、神奈川県鎌倉市で女性の歩行者を80歳の男性が運転する乗用車がはねて死亡させてしまう事故が発生。

気になる事故概要と事故現場の紹介。

高齢者ドライバーの実名を調査し、世間の声と合わせてご紹介します。

事故概要

事故現場

事故現場はこちらです。

ニュース動画に移り込んだ、近隣の店名から検索して特定しました。

駅前の商店街。

道は少し狭いですが、見通しはよく歩行者もまさか車が勢いよく出て来るとは思わないでしょう。

報道で伝えられているコインパーキングと、ニュース動画の車の位置を比べると結構な距離を女性をひきずったまま移動していることがわかります。

これでは、一たまりもありません。

高齢者ドライバーの実名

高齢者ドライバーの実名はまだ公表されていません。

しかし、このような危険なドライバーを減らすためにも実名を公開して欲しいという意見をネット上で多く見かけました。

警察も事情聴取が落ち着いた段階で公表するかもしれません。

続報が入りましたらご紹介させて頂きます。

世間の声

最後に世間の声をご紹介します。

踏み間違いによる事故が多発してる。
高齢者だけに限らず、誰でも加害者、被害者になる可能性があるので他人事とは思えない。
運転する人は心にゆとりを持って落ち着いて運転してほしいです。
そして自分の能力が怪しいと感じはじめてきた高齢者の方は運転をやめる勇気をもってもらいたいです。

確かに、高齢ドライバーの踏み間違いによる事故が最近とても多いと感じます。

運転をやめる勇気も非常に重要でしょう。

警察は重い腰を上げないし、自主返納には限界がある
少なくとも７５歳で全員免許返納し、それでも必要なら免許を新たに取り直すというような制度が必要
高齢者本人が思っているほど、身体能力は高くないはず
国政レベルでどんどん進捗させて欲しい
そうじゃないと、これ読んでるあなたが明日事故に合う

これほど事故が多発すると、国レベルでの対応が重要になるという意見は同感です。

実際に国政でも、話し合われる気運が出ていますが自動運転の技術の発展と合わせて新たなルールの制定にも期待せざる得ません。