28日午後、山口県防府市岡村町にて妻を包丁で刺し殺したとして、大川徳市容疑者(78)が逮捕されました。
事件概要、容疑者の顔画像やプロフィール、事件現場、犯行動機、世間の声をみていきましょう。
事件概要
28日午後、防府市の住宅で73歳の女性が包丁で刺され、搬送された病院で死亡しました。
警察は78歳の夫を逮捕して詳しいいきさつを調べています。
逮捕されたのは、防府市岡村町の無職、大川徳市容疑者(78)です。
警察の調べによりますと、大川容疑者は28日午後3時半ごろ、妻の和子さん(73)の住宅で包丁で腹を刺したなどとして、殺人未遂の疑いが持たれています。
当時家にいた男性から通報があり、警察官が現場に駆け付けたところ、和子さんが血を流して倒れているのが見つかり、病院に搬送されましたがおよそ1時間後に死亡しました。
調べに対し、大川容疑者は和子さんを刺したことは認めているものの、「殺すつもりはなかった」などと供述しているということです。
大川徳市容疑者の顔画像やプロフィール
顔画像は現在調査中です。
身柄が裁判所に引き渡される際などに、恐らく撮影されるものと思われますが一旦今わかる範囲の情報を取りまとめてみました。
氏名 | 大川 徳市 |
氏名 | 73歳 |
住所 | 山口県防府市岡村町 |
職業 | 無職 |
容疑 | 殺人 |
事件現場
続いて事件現場を見てみましょう。
事件現場はこちら。
近くには桑山公園という大きな公園もあり、閑静な住宅街です。
このようなところでなぜ事件が起きたのでしょう。
犯行動機について、考察してみましょう。
犯行動機
詳しい犯行動機は語られていませんが、殺すつもりはなかったと供述しています。
殺すつもりがなくて、腹を包丁で刺す状況がいまいち理解できませんが衝動的にカッとなって刺してしまったのでしょうか?
より詳しい情報が入りましたらご紹介させて頂きます。
世間の声
最後に世間の声をご紹介しましょう。
最近『頃すつもりは なかった』と言えば 罪が 軽くなると 学習している気がする。明確な殺意があるか ないか立証が難しいから。心のうちは 誰でも 知られないから。行動が すべてだと 思うんだが…。
厳しい意見ですが、少し同調してしまいたくなる部分があります。
普通の夫婦ならこんな事件おこらないよね
世の中殺人だらけになる
こんな事件おこすような男は若いころからカッとなってなにするかわからん人だったんじゃない
脳の萎縮が原因であるなら年いくまえに早い段階で熟年離婚か別居してたほうがよさそうだけど追いかけてきたらこわいよね
しかも警察は事件おきてからじゃないと動かないし役立たずだし、期待してないけどとりあえず物無くして明確な場所まで教えたのに紛失届出してても案の定一切連絡なし、音沙汰でした
普通の夫婦ならこんな事件は起こらない、そう思いたいです。
しかし、次のような意見も。
7/26にも、山梨県甲府市の住宅で70代の夫に刺殺されていた事件があったばかり、
またか、という感じ。
歳をとると脳の機能低下で理性が弱くなり、攻撃性が高くなりやすく、カッと頭に来たら、
自己コントロールが効かなくなるということがあるそうだ。
配偶者に殺されて終わる人生になる危険性を感じたら、周囲とか気にせず、頑張って離婚したほうが良いという選択も。
このように離婚までせずとも、年齢とともに感情のコントロールが難しくなることを自覚してカッとなりそうなときには少し距離を取るなど予め対策を考えておくことも重要かもしれません。