事件概要、大橋強史容疑者の顔画像、大橋強史容疑者のプロフィール、逃げた理由、事件現場のおさらい、世間の声をみていきましょう。
事件概要
事件概要はこちら。
23日、栃木県鹿沼市で対向車線をはみ出してきた車と接触した乗用車が街路樹に衝突して炎上し、2人が死亡した事件で、警察は対向車線の車を運転していた50歳の男をひき逃げなどの疑いで逮捕しました。
23日午後11時半ごろ、鹿沼市深津の県道で乗用車が道路の左脇の街路樹に衝突して炎上し、運転席と助手席から2人が遺体で見つかりました。
警察の調べによりますと、乗用車は対向車線からはみ出してきた車と接触したはずみで街路樹に衝突したということで、警察はひき逃げ事件として、対向車線を走っていた車の行方を追っていました。
警察は防犯カメラの映像や現場に残された車体の破片を分析するなどして逃げた車を特定し、26日未明、この車を運転していた宇都宮市海道町の建設作業員 大橋強史容疑者(50)をひき逃げと過失運転致死の疑いで逮捕しました。
2名が亡くなる残念が事件です。
ひき逃げした大橋強史容疑者の人物像に迫ってみましょう。
大橋強史容疑者の顔画像
大橋強史容疑者の顔画像は、現在公表されていません。
現在、FacebookやSNSを活用して調査中です。
有力な情報を見つけましたらご紹介させて頂きます。
大橋強史容疑者のプロフィール
大橋強史容疑者のプロフィールを表にまとめてみました。
氏名 | 大橋強史 |
年齢 | 50歳 |
住所 | 栃木県宇都宮市海道町 |
職業 | 建設作業員 |
容疑 | 過失運転致死 |
年齢を考えると子供や奥さん、家族がいるかもしれません。
仕事を失うことを恐れて、逃げてしまったのでしょうか?
逃げた理由
逃げた理由は、次の通り語られています。
調べに対し大橋容疑者は「相手の車とぶつかって不安になり、現場から逃走した」と供述し、容疑を大筋で認めているということです。
もしかしたら、人命に関わる事故になったとは思ってもみなかったのかもしれません。
だからと言って、大橋強史容疑者がしたことは許されることではないでしょう。
また、逃げたとなると飲酒運転や薬物など、他の容疑についても疑わしくかんじてしまいます。
参考までに事件現場が、事故が起こりやすい様な道路だったのか確認してみましょう。
事件現場のおさらい
事件現場のおさらいをすると、周辺の地図はこちら。
県道は真直ぐな道で、特に視界を遮る様なものはありません。
周囲の確認を怠り、交通に支障を出さずにUターンできると判断を誤ってしまったのか?
世間はこの事件をどのようにとらえているのか、世間の声を確認してみましょう。
世間の声
最後に世間の声をご紹介しましょう。
まぁ多分、「次の車までかなり距離あるから大丈夫」って思ってUターン始めたら、ものすごいスピードで突っ込んできたってところだとは思うが…
それでも逃げちゃいかんわな。
街路樹に衝突した車も、当時どのような運転をしていたのか気になるところです。
事故を起こしたら現実から逃げたくなるかもしれないが、兎に角逃げたら駄目です。
今の世の中逃げ切れる事はありません。
その時に対応していれば、まだ何とかなったかもしれません。
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
これだけカメラが出回っている現代で、逃げ切ることはほぼ不可能でしょう。
あれだけの事故だったのに、逃げないで助けてあげれば良かったのに。
逃げても、何の得にもならないのにね…
逃げずにすぐ救急車を呼んでいたらと思うと残念でなりません。